教員研究業績  
    (最終更新日:2014-05-28 11:39:26)
  クボタ マサキ   KUBOTA MASAKI
  久保田 昌希
   所属   文学部 歴史学科日本史学専攻
   職種   教授
■ 研究テーマ
我国における中世から近世への移行期の社会に関する研究。とくに戦国期の東海・関東(松平・今川・北条氏)の研究。大名領国をめぐる政治状況・構造的特質の解明。
■ 学歴
1. 駒澤大学 文学部 卒業
2.
(学位取得)
駒澤大学 博士
3. 駒澤大学大学院 人文科学研究科 日本史学専攻 博士課程単位取得満期退学
■ 著書・論文歴
1. 著書  『山北町史』通史編 (共著) 2006/03
2. 著書  戦国大名今川氏と領国支配 (単著) 2005/02
3. 著書  図説・戦国地図帳  2003/07
4. 著書  『三郷市史』10別編 水利水害 (共著) 2001/03
5. 著書  『稲武町史』通史編 (共著) 2000/03
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■ 学会発表
1. 2005/01/19 歴史災害の経験と知恵の継承(国連防災世界会議 中央防災会議 パブリックフォーラム)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2010/09/13~2010/09/14 演習Ⅰの内容につき、関連資料、地域の見学等実施
2. 2009/09/05~2009/09/06 演習Ⅰの内容につき、関連資料、地域の見学等実施
3. 2008/09/20~2008/09/21 演習Ⅰの内容につき、関連資料、地域の見学等実施
4. 2008/02/23~2008/02/24 演習Ⅰの内容につき、関連資料、地域の見学等実施
5. 2007/03/03~2007/03/04 演習Ⅰの内容につき、関連資料、地域の見学等実施
全件表示(11件)
■ 主要学科目
日本中世史、演習、史料講読、記録史料学 、〔大学院〕日本史学特講、日本史学演習、日本史学特殊研究
■ 授業の進め方
歴史の流れを巨視的微細的に考えることの大切さをつねに働きかけ、学生の問題意識を尊重しつつ、その学問的課題解決へむけた助成的対応につとめた。
■ 所属学会
1. 戦国史研究会
2. ∟ 評議員
3. 日本古文書学会
4. 日本史研究会
5. 歴史学研究会
■ 社会における活動
1. 座間市文化財保護委員
2. 山北町史資料取扱指導員
3. 川崎市文化財審議会委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   * その他の補助金・助成金 
2. 2010/08  駒澤大学と北京大学との学術交流協定に基づくシンポジウム 国内共同研究 
3. 2004~2007  内閣府、中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」小委員会委員 国内共同研究 
■ 委員会・協会等
1. 地方史研究協議会 委員
2. 地方史研究協議会 会員
3. 日本歴史学協会 常任委員
■ 運営活動
1. 2002/04
2007/03
歴史学科主任
2. 2009/04
文学部長