(最終更新日:2017-07-04 12:01:18)
  オカダ ユタカ   OKADA YUTAKA
  岡田 豊
   所属   文学部 国文学科
   職種   教授
■ 研究テーマ
日本近現代文学。廣津柳浪を主たる対象としながら、日本の近代文学の確立期とされる自然主義文学発生以前の小説に秘められた表現の生成のありようについて関心を持っている。表現がおかれる場=同時代の社会、文化、自然科学の知などとの相互の交流を確かめながら、注釈レベルの調査とテクストの〈読み〉を融合させた方法から考察を進めている。また、現代文学についても表現史的な立場からの研究方法を模索している。
■ 学歴
1. 駒澤大学 文学部 卒業
2. 駒澤大学大学院 人文科学研究科 国文学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学 修士
3. 2009/04~2010/03 日本近代文学館 留学
■ 著書・論文歴
1. 論文  廣津柳浪『家と児』とその周辺  2011/02
2. 論文  読む 廣津柳浪『残菊』とその周辺  2010/11
3. 論文  廣津柳浪『異だね』をめぐる諸問題  2010/10
4. 論文  干刈あがた『借りたハンカチ』と「オレンジページ」―八十年代の雑誌文化圏の中で―  2009/02
5. 論文  廣津柳浪『変目伝』の可能性  2008/02
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■ 主要学科目
基礎国文学Ⅱ、国文学史ⅡA、国文学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・卒業論文、近代文学研究Ⅰ(隔年)
■ 授業の進め方
基礎国文学Ⅱでは、代表作の読み直しと、先行研究をふまえたテクスト分析の方法を習得させる。適宜、文学理論の援用の仕方も学ばせる。国文学史では、文学とメディアとの関連を追いながら、小説表現について講ずる。同時代、資料をもとに理解させる。国語国文学演習は、学生のディスカッションを軸にして進めている。Ⅰでは、明治から昭和30年代までの小説を、都市空間に注目しながら分析する方法を身につけさせる。Ⅱでは、昭和30年以降現代までの小説テクストの専門的な分析を行う。卒業論文を視野に入れた、研究指導を始める。Ⅲは、卒業論文作成のためのより高度な授業を目指す。
■ 所属学会
1. 日本近代文学会
■ 運営活動
1. 2013/04
国文学科主任