教員研究業績  
    (最終更新日:2017-06-30 11:07:56)
  フカサワ ヒロキ   FUKASAWA HIROKI
  深澤 弘樹
   所属   文学部 社会学科社会学専攻
   職種   准教授
■ 研究テーマ
マス・メディアによって社会的現実や人々のリアリティがいかにして構築されるのかを、メディアの送り手、発せられたメッセージ、受け手の分析を通して探る。
■ 学歴
1. 中央大学大学院 文学研究科 博士(社会情報学)
2. 同志社大学 法学部
■ 著書・論文歴
1. 著書  現代社会論―社会的課題の分析と解決の方策― (共著) 2017/03
2. 著書  変容するテレビニュースとキャスターの役割 (単著) 2015/02
3. 著書  変わりゆくコミュニケーション 薄れゆくコミュニティ (共著) 2012/06
4. 著書  大学生のための「社会常識」講座 (共著) 2011/07
5. 著書  スポーツ観戦学 (共著) 2010/02
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■ 学会発表
1. 2015/08 スポーツは何を語り、スポーツの何を語るか:東京オリンピック2020に向けたことばの力(第2回スポーツ言語学会大会)
2. 2007/10 テレビニュースにおけるキャスターの『語りかけ』-視聴者との親密な関係の構築をめぐって―(日本マス・コミュニケーション学会2007年度秋季研究発表会)
3. 2006/11 視聴者とニュースキャスターとの相互作用に関する考察―感情労働概念からみたキャスターの意識とふるまい(日本マス・コミュニケーション学会2006年度秋季研究発表会)
■ 主要学科目
社会学演習Ⅰ・Ⅱ、マス・コミュニケーション論A・B、質的調査法演習、社会学基礎研究、社会学基礎文献講読演習
■ 授業の進め方
マスコミの現場での経験を踏まえながら、できるだけ具体的な事例を挙げて授業を進め、学問的理解が深まるよう工夫している。
■ 所属学会
1. スポーツ言語学会
2. 関東社会学会
3. 社会情報学会
4. 日本スポーツ社会学会
5. 日本マス・コミュニケーション学会
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 1992/04/01~2010/03/31 山梨放送 アナウンサー
2. 1991/04/01~1992/03/31 山梨日日新聞社 記者
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2013/04~2017/03  ローカルニュースの現状と役割に関する研究:内容分析と送り手調査から 基盤研究(C) 
■ 委員会・協会等
1. 2013/07~2015/06 日本マス・コミュニケーション学会 放送研究部会 幹事