教員研究業績
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(最終更新日:2014-06-30 13:38:29)
エンドウ ツカサ
ENDO TSUKASA
遠藤 司
所属
総合教育研究部 教職課程部門
職種
教授
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研究テーマ
障害児、特に、障害の重い子どもの教育方法の研究を通して、人間の根源的生世界の在り方の解明を目指す。
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学歴
1.
東京大学 教育学部 卒業
2.
(学位取得)
東京大学 博士
3.
東京大学大学院 教育学研究科 教育心理学専攻 博士課程単位取得満期退学
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著書・論文歴
1.
著書
教育心理学 (共著) 2014/03
2.
著書
実感から関係化へーある重度重複障害者と関わってー (単著) 2010/10
3.
著書
はじめての質的研究法 臨床・社会編 (共著) 2007/05
4.
著書
重障児の身体と世界 (単著) 2006/10
5.
論文
「場所」から「言葉」へー重度・重複障害者との関わりから学んだことー (単著) 2014/03
6.
論文
「はじめての言葉」に関する一考察―「コミュニケーションの原理」から「言葉」に至る過程について考える (単著) 2013/02
7.
論文
言葉を作り書くことの意味ーある一人の重障者との関わりに学ぶー (単著) 2012/03
8.
論文
1つのものとの関係から言葉の発生に至るまでの過程ーある一人の重障児との関わりから学んだことー (単著) 2011/03
9.
論文
「書く」ことに関する一考察ー「筆蝕」から「言葉」に至る過程を生きることの意味ー (単著) 2011/02
10.
論文
「身体」をテーマとして重障児と関わることの意味 (単著) 2011
11.
論文
体を起こすことの意味―ある一人の障害の重い子どもとの関わりから学んだことー (単著) 2010/03
12.
論文
「言葉の発生とその拡がりの過程」に関する一考察―ある一人の重障児との関わりから学ぶー (単著) 2009/03
13.
論文
「選ぶ」ことに関する一考察―ある一人の障害の重い人との関わりから学ぶ (単著) 2008/03
14.
論文
授業者の成長に関する一考察ーある教育実習生の模擬授業を通してー (単著) 2008/03
15.
論文
問いかけることの意味―ある一人の重障児との関わりを通して学んだことー (単著) 2007/03
16.
論文
『身体』から『空間』へ-ある一人の重障児との関わりを通して学んだこと- (単著) 2005/03
17.
論文
世界の『根源』に関する一考察-重障児との関わりを豊かなものとするために- (単著) 2004/03
18.
論文
世界の拡がりを空間という視点から考える-一人の重障児との関わりを通して- (単著) 2004/03
19.
論文
『入れ物』のある世界-ある一人の重障者との関わりから空間の問題を考える- (単著) 2003/03
20.
論文
重障児との対話的関係を生きることに関する一考察-支えるー支えられることに注目して- (単著) 2003/03
21.
論文
(学位論文)重障児の身体と世界-現象学に基づく根源的生の解明- (単著) 2002/06
22.
論文
重障児との関わりのあり方に関する一考察‐『身体』を基にした対話的関係を考える‐ (単著) 2002/03
23.
論文
身体図式の構成とものの構成‐重障児との関わりから両者の関係を考える‐ (単著) 2000/03
24.
論文
重障児の生世界を解明する方法とその意義:教育的関わりについての一考察 (単著) 1999/09
25.
論文
『地盤』の構成‐障害の重い子どもが体を起こすことの意味‐ (単著) 1999/03
26.
論文
身体と空間‐身体が空間の根拠であることを障害の重い子どもに学ぶ‐ (単著) 1998/03
27.
論文
障害の重い子どもにおける空間の構成:方向の誕生に注目して (単著) 1997/07
28.
論文
触覚的実感の世界を障害の重い人との関わりから学ぶ‐見ることと触れること、あるいはつかんだものを動かすこと‐ (単著) 1997/03
29.
論文
『大地』を基に体を起こす‐人間の生の根源的在り方を障害の重い子どもから学ぶ‐ (単著) 1996/03
30.
論文
『世界へ立ち向かう身体』と『姿勢としての身体』:重障児との関わりを作るために『身体』の問題を考える (単著) 1995/03
31.
論文
『空間』の形成過程に関する一考察‐重度・重複障害児の事例研究‐ (単著) 1994/03
32.
論文
ある重症心身障害者の世界‐『新たな身体運動を獲得すること』に注目して‐ (単著) 1993/03
33.
論文
重症心身障害者ミキコの世界を理解する試み:『見る』ことに注目して (単著) 1992/03
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主要学科目
生徒指導論(進路指導を含む)、教育臨床、介護等体験指導、教育実習指導、教育実習A・B、教職実践演習
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授業の進め方
様々なテーマについて、参加者自身が自分の問題として考えてもらえるような問いを呈示するよう心がけている。
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所属学会
1.
日本教育心理学会
2.
日本現象学会
3.
日本特殊教育学会
4.
日本発達心理学会
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委員会・協会等
1.
財団法人重複障害教育研究所 評議員