(最終更新日:2016-04-21 15:09:33)
  マツノブ ヒロミ   Matsunobu Hiromi
  松信 ひろみ
   所属   文学部 社会学科社会学専攻
   職種   教授
■ 研究テーマ
現代家族における夫婦の勢力関係の考察を主たる研究テーマとしている。夫婦の勢力関係は、夫婦各々が保有する資源(資本)によって規定されるところが大きい。そこで、経済的資源の源泉となる夫婦の職業生活、社会関係資本の源泉となる社会的ネットワーク、文化的資源としての性別役割規範等に着目して研究を行っている。また、勢力関係に影響を受けているとことが予想される夫婦の役割関係についても考察している。
 これまでは、乳幼児をもつ共働きの母親、リタイア期夫婦を対象とした実証調査を実施し、後者については継続で調査を行っている。そして、LGBTの夫婦(カップル)における勢力関係、役割関係についても視野に入れ始めたところである。
■ 現在の専門分野
キーワード:夫婦の勢力関係、夫婦の役割関係 
■ 学歴
1. 上智大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士課程後期 博士課程単位取得満期退学 修士
2. 上智大学 文学部 卒業
■ 著書・論文歴
1. 著書  近代家族のゆらぎと新しい家族のかたち(第2版) (共著) 2016/04
2. 論文  結婚の「社会的承認」としての同性パートナーシップ (単著) 2016/03
3. 論文  共働き夫婦における勢力関係-交渉家庭に着目して- (単著) 2015/03
4. 論文  リタイア期夫婦の夫婦関係-ネットワークの視点から (単著) 2015/01
5. 論文  リタイア期夫婦における夫婦の勢力関係 (単著) 2014/03
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■ 学会発表
1. 1998/11 *夫婦の勢力関係とパーソナル・ネットワーク(第71回日本社会学会大会)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2000~ 授業時に小レポートと授業へのコメントを求める
●作成した教科書、教材
1. 2012/04 『近代家族のゆらぎとあたらしい家族のかたち』八千代出版
2. 2010 『21世紀の家族さがし』学文社
3. 2007/05 『新版 新世紀の家族さがしーおもしろ家族論』学文社
4. 2003/04/20 『増補改訂版新世紀の家族さがし-おもしろ家族論』学文社
■ 主要学科目
(2015年度):家族とジェンダーの社会学A・B、基礎文献購読演習、社会学演習Ⅰ、社会学演習Ⅱ
■ 授業の進め方
学生の理解を助けるため、できるだけ身近な具体的な問題を事例として解説する。社会学の理論と具体的な社会現象をリンクさせ、「社会学的な視点から社会を見ること」を習得できるように心がけている。
■ 所属学会
1. 日本社会学会会員
2. 日本家族社会学会会員
3. 関東社会学会
4. 経済社会学会会員
■ 社会における活動
1. 2002/10~ 新潟県生涯学習審議会委員
2. 2002/06~2004/03 長岡市男女平等推進センター(ウィルながおか)運営委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~  世代間関係、ネットワークからみた中年期から高年期への移行と夫婦関係に関する研究 基盤研究(C) (キーワード:ソーシャル・ネットワーク、夫婦関係、世代間関係、中高年期、老後への不安)
2. 2011/04~2015/03  都市度別にみたリタイア期夫婦の夫婦役割関係とパーソナルネットワークに関する研究 基盤研究(C) 
3. 2009/06~2010/05  仕事と家庭生活の両立に関する研究 その他の補助金・助成金 (キーワード:共働き家庭の子育て、子育てサポート、ワーク・ライフ・バランス)
■ 講師・講演
1. 2013/01 ジェンダーと性(神奈川県川崎市)
2. 2011/12 男女平等・ジェンダー・男女共同参画とは(神奈川県川崎市)
■ 委員会・協会等
1. 2005/06~ (社)生活経済政策研究所 評議員
■ 運営活動
1. 2005
ホームページ委員
2. 2006/04/01
2008/03/31
セクシュアル・ハラスメント防止委員会委員